映画「ちづる」

今日は映画を観てきました。「ちづる」です。
自閉症の特色や家族の困った感、ちょっとした喜び、悩みなど簡潔によく表せていました。自閉症ってなんなん?って方にも入門編としてとてもわかりやすいと思います。苦手なことがあってちょっと生きにくいだけ。

我が子に障がいがあるとわかったときの絶望感、夫婦の感じ方の違い、兄弟児へ負担はさせたくないけど本心は頼ってしまう、日々思ってることが変化してしまうなどなど。共感できる〜!
これからのことをお兄さん(監督)と同じように心配してしまいますが、この映画がきっかけでちづるちゃんに新たな世界が広がればいいのにね〜と思ってしまいました。

映画館は百席ちょっとの小さなとこなので10時半の上映に10時の時点で満席。
評判がよいらしく、2月10日まで期間延長、一日2回上映です。
百聞は一見にしかず。どう感じるか試しにどうぞ。


帰りのランチは高宮で。一階が八百屋、2階が魚主体のお食事処。
お魚がおいしくてボリューム満点!ご飯はおひつに入れてお代わり自由。魚好きの男の方にもいいかも。
流れてたBGMが私好みでゆっくり過ごせました。その時の店員さんの好みだそう。「私チョイスのX-japanの時は不評でしたね〜」と気さくな店員さんもGood!