長男のチカラ

虎之介の学年は宿泊学習でした。ずーうっと雨。水族館はいいとして大きな公園での活動が何もできなかったのじゃないかな?
退屈は奇行につながるので、気がかりです。


家の中は静かだし、暗い。(虎之介が電気付け魔なので)
兄の不在に気づいたのが1日目の夕食時。
「あれ?虎ちゃんいないね〜」遅ッ!
「今日帰る?」(私の飲み会の時にも聞いてくるバンビ)
「土曜日に帰るよ」「ふぅーん」という感じ。
ベットにはいっても「さみしい?」「うん」だそうな。


とにかく家事が滞る。
雨戸は開け忘れ、閉め忘れ。
「ご飯、ご飯!!」と騒がれないから、遅い!
お風呂のお湯が入ってない。今回初めて熊五郎がお湯入れのスイッチの存在を知った。
「宿題しなさい!」と言われないから、忘れてるし。
「早く支度しなさい!」と言われないから、遅刻寸前。


まるで私の分身のように育って、代わりにやってくれてるからぐうたらな母ができあがってしまった…。反省。


迎えに行った帰り道にはアイスを買うんだろうな。
夕飯も好きなモノを作ってあげよう!
おつかれさま。明日からまたよろしくデス。