運動と心の関係(青年期)

先日、障害者運動指導員の講座へ行ってきました。
「うちの子はできないから〜」といって尻込みしてしまう、または始めてもなかなか芽が出ないからあきらめてしまう場面が多々あります。が、もともとゆっくり成長している子どもたちなので、特に親の心が折れないように親子とも目標を持つことが大切なんだそう。
目標は競技としてするのか趣味・レクリエーションとしてするのかで指導方法が変わるので、指導者に相談した方がいいみたい。

もうひとつ。得意なことをどんどん伸ばして、できないことはムリに頑張らずにと言うのをよく聞かれますが、凸凹を作りすぎると弱くなるということ。社会に出とときに得意なことが突出していれば別だろうけど、みんなが配慮してくれるわけじゃないから弱いところが攻撃されてしまう。
一日を棒にふるほどコンディションが悪くなるなら別だけど、苦手なことを経験するのも大切かも。
就労にしてもとりあえず体力。
体を動かす習慣は青年になってからよりも小さい頃からの方が無理なくできます。今からでもいろいろ始させたくなってウズウズ。

帰りにランチ。初めての方とも話が弾んで楽しかったです♪中華料理屋だというのにパスタもあり。トマトと卵のピリ辛あんかけのスーパイコーをいただき寒い日にはピッタリでした。店内がたばこ臭かったのが玉にきず。