映画ちづる
兄が自閉症+知的障害の妹を撮った映画です。
兄は最初、暗い、困ったシーンばかりを撮っていたそうです。で先生に「なんでこんなとこばかり撮るんだ」と言われて開眼して撮り直したそうです。
いい笑顔の妹を撮ることによって、今まで抱えていた気持ちが解き放たれ妹を受け入れれるようになったそうです。[
できあがった映画は愛情に満ちあふれ、観た人が我が子をいとおしく思えるような作品だそうです。
「この映画はクスッと笑える明るい家族の映画なんだ、という感想が最近少しずつ、少しずつ広まってきています。そうなんです。会場でハハハッと笑い声が飛び交う軽快な映画なんです。」監督談。
ぜひ観に行ってみようと思います。ちなみにぴあ満足度ランキング第1位!
1月19日から25日まで。KBCシネマにて。
一週間しかありません。お見逃しなく!
- 作者: 赤崎 久美
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2011/10/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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