わはは祭り

今日は葦の家主催のお祭りに行って来ました。
バザー、飲食店、作業所の店などなかなかの規模でビックリしました。


私がバザーに夢中になってる間にバンビが「肉まんが食べたい。お金」と取りに来ました。
あいにく小銭がなく千円札を渡しながら「大丈夫?落とさんでね。おつりもらってね。」と言って送り出すことに。
後で聞くと、肉まん、綿菓子、焼きそば、唐揚げと好きなモノを好きなだけ機嫌良く買ってたそうです。
「なんであんなに買えるンか不思議やった」とオット。


虎之介はなにやら買おうとしてたそうですがあいにく所持金は2円。親を見つけて買ってもらうことに。
熊五郎は500円持ってたのですが、雑誌を買うお金なのでぜったいに使わず、食べるのもガマンしてました。
小銭が足りなくなって死守している500円を「後で返すから」と言いつつ奪い取ってようやく熊五郎も食べれることに。


買い物ひとつでもそれぞれ性格が出て、なかなか楽しかったです。


アルミ缶を持って行ってる間、家族が「来賓用にもらったけど使って下さい」って食券を頂いたそうな。
もしや遠目に見えたお方ならば、いつも会議でお会いしている校長先生。…ありがたく使わせていただきました。


地域密着の意味が少しわかったようなお祭り。
演奏していた女子学生が「なんかめちゃ楽しいんですけど」と言ってたのが印象的でした。
また来年も行こうと思います。