クルマの悲劇

今日 虎之介は登校日、バンビの要望でロボスクエアに行く予定でした。なにもなければ…。
道中半分過ぎた頃から車のインパネの赤いランプが点滅し始めてしまって、なんのランプかを説明書を見ると「オーバーヒートの恐れあり、すぐに停止し点検を」なんて書いてあるではありませんか。
でも交通量の多い道でガソリンスタンドもなく、だましだまし走っていたら今度は正常を示す青ランプ、よかった〜と引き返すこともガソリンスタンドを探すこともなく走行。
そして、ホークスタウン前 6車線道路右折レーン先頭でまさかのオ−バーヒート!!!全ランプ点灯のお手上げ状態に。
オーマイガッ〜!!!
JAFに連絡!到着まで40分かかると言うし「危険じゃない場所に移動出来ますか?」と言われても、どうやっても動かない!後続車は大渋滞。すぐ後ろの人たちが動かそうとしてくれたけど、道幅が広すぎて無理!110番に交通誘導をお願いして 動かないクルマの中で待つことに。本当は外で待たないといけないらしいけど ドアを開けるのも危なくて。
渋滞に気づいた道向こうの領事館のおまわりさんたちが交通整理・誘導・後ろから押してもらい〜のでやっとガソリンスタンドへ。
ようやく一息つきました。
待つことしばしでJAF到着。すぐに直るものでもなく、そこから13kmの牽引で移動しました。
牽引は15kmまでは無料の範疇で会員でなければ3万円以上の出費なのだそう。JAFに入っていてよかった〜。
修理に数日かかるらしく、メーカーに預けて帰宅。なんとか直ってくれますように…。
それにしてもバンビと熊五郎は状況を理解してくれロボスクエアに行けないことや JAFが来るまで待たなくてはいけないこともそんなに愚図ることもなく、牽引の車内でもおとなしくしてくれて助かりました。次の機会に行こうね♪