近い将来、遠い将来

今日のぽっけのお客様は高等部3年の母達と小学校支援学級の母達でにぎやかでした。


高等部の母達から 学ばせてもらいました。

●小学生のうちから 親は施設や作業所など いろんな所を見に行って知っておくこと。
いざ高等部になったときに 子供に合う行き先を、親の記憶の引き出しから出してきて 2度目の見学に行くべし。
先生からの提案にも どんなところか知っていると、動きやすい。
校外実習は限られているので、できるだけ合いそうな所に行くようにする。

●入所か通所かも考えておく。
今は手放しきらんかもしれないけど、若いうちに共同生活をさせてたほうがいい経験になる。


いつかは親がいなくなる。そのとき生活していける場所が きちんとあって欲しいものです。



最近は「合同碑」というお墓もいいなあとひとりで思っている私です。墓守ができないから後を継げない。
自分たちだけ先祖の墓に入って、子供はどこに行ったかわからないよりも、生前に合同碑に契約しておくと 子供が亡くなったときは同じところに入れてもらえるらしい。
お参りもいろんな人がしてくれるのでさみしくない?みたいだし。

ま、ずいぶん先の話でそれ以前にしなくちゃいけないこと山盛りですけど…。
まずは施設見学!