いわいさんちへようこそ

先日、三男がおもしろ〜いとハマってしまって、久しぶりに絵本を買いました。

100かいだてのいえ

100かいだてのいえ


どうやら作者は子供の頃母親に「もうおもちゃは買いません」と言われ、かわりに工作の道具や材料を与えられたことからものづくりに目覚めた方。そして今父親になって、なんか楽しく創造的に子供と関わっているようです。

いわいさんちへようこそ!

いわいさんちへようこそ!

この本の「父からの手紙」でみんなぽろぽろと大粒の涙。一読の価値有りです。
別の本でのいわいさんがつくったアドベントカレンダーがとてもかわいくて、ぽっけで作ってみようかと盛り上がったのですが、なんせ絵心がないものでどうしたものかと…

アドベント・カレンダーとは?クリスマスを迎えるまでの4週間をアドベント待降節)といいます。そのまちどおしい気持ちを、毎日トビラを開けると美しい絵が出てくるカレンダーを通して少しずつ高めていくものだそうです。
いわいさんちでは立体的に作ってあって、なかからお菓子や手作りのおもちゃ(リベットくん)が出てくるようになっていて、それはそれは楽しそうなのです。作りたいなぁ〜。