学校公開日


今日は小学生組が代休と地域の学校公開日ということで、来年いくであろう中学校へ行ってみました。
担任の先生にはお会い出来なかったのですが、自立活動の授業に潜り込んでパズルを体験。(中学生たちは立体パズル)
楽しかったのか集中していました。
秋だというのに暑すぎる日差しの中、落ち着いた空間でした。
(学校のつくりは全国共通ですが、今の北側廊下がベストなのかはいつも疑問に感じます)


親学級に入ってる子もいて、小学校と似た感じの動き方をしてるようです。
でも人数も増えてまわりの子はますます大人になっていく中で、ちゃんとやっていけるのか心配の種はつきなさそうです。


教頭先生にお話が聞けて、発達障がい予備軍の子はやはりいて、理解することがむずかしくまわりを乱してしまうことがあるそうです。
親も発達障がいに気づいていない場合もあって、わからないままほっとかれる場合は本人がさらにしんどい思いをするようです。
悪い子たちと言われがちですがわからないだけ。教師側ももっと勉強しなければと思ってます。とのこと。



そのあとは虎之介の支援学校の学校公開へ。
初めての校内実習の紙漉とクッキーつくりの販売をすることに。
意外や(失礼)クッキー美味しかったし、紙漉もエンボス加工までされててなかなかいいモノでした。


ほかにはクリーニング班は初登場。ほかの学年のエプロンのアイロンかけに挑戦してました。
環境を整えるとちゃんとできそうです。
窓ふき隊やモップ隊、キャンドルつくり、バレッタに値札を付ける内職など、いろいろ取り入れているようで学校も進歩しているようです。
いろんな体験をして、自分にあった仕事を見つけれますように。