給食試食会と茶話会

いつもは学校でしている給食試食会を、
今回は作っている現場を見学しつつセンターでの試食会でした。


1万食近く3コース7〜8種類の調理をされています。
蒸気や熱でたぶんサウナ状態の調理場
オールのようなしゃもじでかき混ぜる重労働
一生懸命作って下さってる姿を見るのも食育かも。



期待薄だった五目卵焼きはおいしかったし、
冷やし中華ものびた麺を想像してましたが、
おいしくいただきおなかいっぱいになりました♪


そのあと校長先生との茶話会。
一緒に給食を食べるというのは身近に感じられていいですね。
いろいろお話しくださる中で興味深かったのは
先生の縦割りグループでの活動をし始めて、小中高関係なく枠を超えていろんな子供に目が向くようにとされてるようです。
自分のクラス以外は関係ないもんという雰囲気があったので、うれしい試みだと思います。


悩んだり迷ったりしたときは、原点の「子供にとっていい方向」を考えるようにしているそうです。


電力不足も「地球にとっていい方向」が見つかるとブレないんでしょうけど…