シャガール展

シャガール展に行ってきました。
友達と美術館なんて独身時代以来です。2時間かけてゆっくり鑑賞。

美術をちょっとかじっておきながら、絵画の見方かわからないンだけど、今回は解説ヘッドホンを装着して(阿部知代さんがメインでDAIGOが初心者の目からのコメント付きのやつ)お話しを聞くとわかりやすかったです。

飛んでる頭や逆さまの顔の意味がわかってちょっとスッキリ。

シャガールはオペラ「魔笛」の舞台芸術全部のデザインもしていて、のだめで得た教養(?)が役に立ってとても興味深く見れました。
斬新な舞台芸術、きっと色彩の洪水だったであろう白黒写真、カラーで見てみたかった。
夜の女王の衣装は岡本太郎太陽の塔と似ているのです。時代はほぼ同じ。二人ともがインスパイアされるモノがあったのか たまたまなのか 気になります。

社会の時代背景と絵と音楽はつながっていて、歴史は美術史や音楽史とつなげて勉強できたら楽しかったかも。


シャガール展なのに好きなカンディンスキーの絵はがきを買ってしまった。

たまたまTVは「オペラ座の怪人」いつもなら見ないけど…楽しく見れました。ちょっと成長したかも。