おしゃれ泥棒

以前アラフォーの正装のことを書きましたが、独身時代からの本「安井かずみのおしゃれ泥棒」が出てきて
思わず読み返してみました。(古すぎて画像もないのです)
基本、できる女のセレブな設定だから当てはまるのは少ないけど…。


パーティーの目次には「目立ちすぎたら失敗」とありました。
要約すると、
・誰を意識して着ていくか=主催者(主役)
・自分なりにこのパーティのために装って参りましたとういうどこかワンポイントの要素がマナー。
・シンプルがいいが種も仕掛けもなければつまらない。
・シンプル=黒というのがあるが、黒ずくめほど退屈な光景はない。
・ピカピカギラギラは野暮の証明
なるほど。ファッション精神論は今でも通じるなと思いました。


安井かずみさんが亡くなられたとき、クローゼットの中はどのように引き継がれたのだろう。と妙なこと考えてました。


それ以前に体型という問題が…。